ものすごくお久しぶりです。ホント申し訳ございません。
長い人生いろいろあるもので、きっと今が壁を乗り越える時期なのだろうと思いつつ、日々を過ごす毎日でございます。
で、いろいろあって忙しいのですがその忙しい中に私の脚本を担当した、劇団プロデュース・Fさんの公演がま間近に迫っております。
実は昨日、自分が脚本を書き上げて以来、初めて稽古見学に行かせてもらったのですが、何かホントに何とも言えない感覚があり、得も言われぬ体験をしてまいりました。
というのも、私が脚本を書き上げたのは今年の一月初旬。それからは読み返しもしてないし、もうセリフなど実際、忘れかけていました。
ですが、見学に行きプロFの皆さんが、自分が作り出した“冴子”や“直美”という名を呼び、自分が考えた内容や場面を話し合っている・・・そんな状況を外から見てるのが、なんだか恥ずかしいやらこそばゆいやら申し訳ないやらで、自分自身恐縮しまくりでした(笑)。今でも思うのですが、よくもまあこんなどこの馬の骨やらわからん者がどんな脚本書くかもわからないのに、よく「二人芝居書いてね♪」なんて言いましたなと思います(笑)。
で、実際の場面稽古が始まると本当に不思議で、自分が考えだしたキャラクターが、いきなりそこに(目の前に)現れたのです!自分で書きながら思い浮かべていただけの妄想に過ぎなかったものが、ほとんど完成して自分の前に浮かび上がったのです。
これは本当に何ともいえない不思議な感覚でした。自分の脚本を自分で演出して完成させてゆくのはもうわかっているのですが、脚本という“骨組み”だけ作り、他の人の手で完成したモノを目にするという感覚は、自分にとって本当に初めての感動でした。
さほどストーリーに山もなく谷もない、ホントに拙い脚本でしょうに、ここまで作品として成立させてもらえたのはプロデュース・Fさんの力であり、至極の極みです。
今回のいわばコラボレートは、私には大変勉強になりました。次回はもっと舞台向けの作品を書ければと思っています。
手前味噌ですが、こんなプロデュース・Fさんもありかなってことで、観にいかれてはどうでしょう。
詳しくは→http://producef.web.fc2.com/で。
私は二日間とも隅っこにいるはずです。